プーリアの赤・白
9月28(土) PM 3:00 天候 晴れ 気温25℃ ユーロ / 132.83円
本日はプーリア北部、アンドリアの近くカノーサ・ディ・プーリアの造り手、
ディオメーデの2種を試飲してみます。
ディオメーデは赤のウーヴァ・ディ・トロイアが好評ですが
今回初入荷の白ワイン、シャルドネ100%のラーマ・ディ・ムッチ’12と
ウーヴァ・ディ・トロイア85%+アリアニコ15%の構成からなるカナーチェ’10です。
Lama di Mucci Chardonnay Puglia 2012 / Diomede
Canace Nero di Troia 2010 / Diomede
味わいは一言でいうと白赤共に甘みが強いです。
特に赤のカナーチェはアパッシメントを感じさせる甘さです。
色調も深く濃いルビーレッドで、濃厚&濃密な酒質
ココアやビターチョコのニュアンスがあり
正直食中にはちょっと飲みたくないタイプ
正し画像のプーリア産のブッラータとの相性は抜群でした!
以上、