ピエモンテの赤
Nove Nove Monferrato Rosso 2005 / Villa Giada
本日はヴィッラ・ジャーダのモンフェッラート・ロッソです。
メルロー100%
アスティとアルバの間に位置するワイナリーで、
1940年頃ワイン造りを始め、生産の半分ほどは
バルクワインとして個人や地元レストランなどに売られていました。
エノロゴは、ドナート・ラナティ氏。
99年に植樹したメルローを使っていることから、
‘NOVENOVE’(99)と名付けられたそうです。
柔らかい果実が凝縮していて、
中程度なボディとクセのない味わいが
食中にはちょうど良いですね。
ただ、通しで飲んでみて味わいはフラット。
とくに大きな感動はありませんでした・・・。